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ユニット家具床・壁・天井材階段材造作材07Execution Guide施工ガイド143インテリア建具ユニット家具階段材インテリア建具床・壁・天井材(P.84~94)造作材(P.98~99)ボンドは禁止(万ー使用する場合は「点づけ」でお願いします。)■ 床材・下地材施工の注意■ 「窓廻り(四方サッシ枠+ケーシング)」組み合わせ図桐押入材(構造用合板の場合)450角床材縦断面図横断面図壁材● 右・左を交互に貼っていくと、市松模様のようになります。● 無塗装の製品は塗装してからお使いください。※ボンドの使用はひび割れの原因となりますのでご遠慮ください。※ クリアランスは0.5~1mm程度で使用環境に応じて適合させてください。 表側にスペーサーを挟んでクリアランスを作りながら施工します。 スペーサーの厚さは6mmとします。■ 胴縁に直接打つ場合桐押入材と胴縁をタッカーで留めてください。シャクリの部分に下地(薄い板)を挟んですき間を作り、タッカーで留めて ください。きれいなすき問ができます。● 無垢壁材は乾燥されているため、湿度により壁板が膨らむ現象(突き上げ)が発生する恐れがあるので、クリアランスを十分に考慮して施工してください。施工例

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