Bed2020
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2ベッドマットレスの特長一つひとつの独立したポケットコイルが 体圧を分散させ、体を優しく包んでくれます。ギッシリと詰まったコイルがそれぞれ独立して動くため、体型や姿勢の凹凸に合わせて心地よくフィットします。そのためバランスよく体を支えることができ、寝ている間もリラックスした状態で眠れます。体圧分散性「理想的な寝姿勢」とは、リラックスした立ち姿勢をそのまま横にした姿勢です。独立したコイルが体のラインに沿って支えるため、立ち姿勢をキープした状態で保つことができます。理想的な寝姿勢ポケットコイルが二段に配列されることでほどよく体が沈み込み、横寝になっても背骨のラインをまっすぐに保ってくれます。ー 人間工学に基づいた設計 ー腰掛け高 61cm膝下42〜48cmマットレス48cmフレーム13cm日本人の平均的な膝下のサイズは42〜48cmといわれています。ラグジュアリースリープは人間工学に基づき、マットレス厚とベッドフレームを合わせた高さ約61cm。お尻の沈み込みまで考慮し、起き上がり姿勢を 取りやすい高さに設計されています。スムーズな立ち上がり姿勢一般的な介護用ベッドを開発するとき、体圧の測定値を40〜50mmHgを基準につくります。ラグジュアリースリープの測定値は20〜30mmHg(平均値)と介護用ベッドの約2倍の性能を誇ります。介護用ベッド以上の性能同じベッドでもスプリングの径や大きさ、ウレタンの硬さ等によって性能が異なります。朝起きると腰や背中(肩甲骨)、首が痛むのは マットレスが身体に合っていない証拠です。その善し悪しの判断 基準が体圧になるのです。ベッドにも善し悪しがある

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